元禄二年(1689年)江戸時代・日本初の翻訳「三国志」湖南文山(義轍)自筆1-4 最高

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1・元禄二年(1689年)江戸時代・日本初の翻訳「三国志」湖南文山(義轍)の自筆出品した商品は、日本で初めて翻訳された「三国志」の翻訳者自身である湖南文山の自筆です。「三国志」の自筆(肉筆)は、東北大学図書館に序文が1部現存(国書総目録)するだけの貴重品です。手書きの自筆(肉筆)は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。「三国志」巻三の目次部分に翻訳者で天龍寺の僧・義轍(ぎてつ)の落款。江戸時代の仙台藩医・木村寿禎の落款、江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄澤の落款。三人の落款の右側に竹に雀の家紋である伊達家(仙台藩)の落款がある。原本の落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。原本の大きさ タテ28.5センチ ヨコ7.8センチ。折りたたみ「掛軸(色紙)」の大きさ(最大) タテ83.5センチ ヨコ26.5センチ。折りたたみ「掛軸(色紙)」(折たたみ時)の大きさ タテ31.7センチ ヨコ26.5センチ。2・自筆の希少価値国内で数部しか現存しない日本国内初の翻訳小説「三国志(三国志演義)」の自筆。元禄二年(1689年)に初めて日本で翻訳出版される前の自筆です。中国の「三国志演義」を日本で最初の翻訳の際には「通俗三国志」となっております。3・「三国志」の作者の義轍について日本で初めて江戸時代に日本語に「三国志」を翻訳した「湖南文山」については写真で説明をしております。原本は、折りたたみの「掛軸(色紙)」に入れて発送いたします。原本の自筆は、「漢字・片仮名」ですが、出品解読文の「読み下し文」には、よみやすいように「漢字・ひらがな」としております。

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